2019.4.4
読売新聞 またmike載せていただきました
おはようございます
パティシエ・ショコラティエのミケです
昨日の読売新聞さまに
mikeを取り上げていただきました
しっかりと
わたくしも載っていますよ
これで
2回目です
オープンしたての頃に
一度取り上げていただき
その時はmikeを知っていただける
良い切っ掛けになりました
え?
この前も載ってたじゃん?
・・・・・
そ ・そうですね
あれは
お店の紹介ではなくて
わたくしメインでした
そうです
約1か月前に
西条酒蔵通り
全国千鳥足選手権大会の記事で
わたくしが
初代チャンピオンになった事を
読売新聞さまに取り上げていただきました
・・・・中国新聞さまも載せていただきました
あの時は
お店の名前が載っていないにも関わらず
遠くからもご来店していただいて
本当にびっくりしました
話戻しますね
今回は
地元の素材を積極的に使って
お菓子をお創りしている事など
丁寧に書いていただいて
とっても嬉しいです
そして
mikeのお店をオープンする切っ掛けとなった
あの 焼たるとも
載せていただいて
本当に嬉しいです
そう
わたくしが焼タルトの美味しさを
皆様に知ってほしいという気持ちがあり
自店をオープンしようと思ったのです
チョコレートを学びに
ベルギー
フランス
に行っていた時
朝のマルシェで
飾りっ気もなく
簡素的ガラスケースに
焼きたてのフルーツタルトが
道端で販売されていました
種類は少なめですが
リンゴのタルト
洋なしのタルトなど
本当に
焼きっぱなしで
繊細さのかけらも無いような
素朴なタルトです
かおりに
引き寄せられ
一切れ注文して食べてみると
なんじゃこりゃ~~~~
てくらい
本当に美味しかったんです
見た目は
何度も言うようですが
本当に繊細さのかけらも無いような
がさつに切ったフルーツを
タルト生地にアーモンド生地と
フルーツを一緒に入れ込んで
焼いただけのタルトです
何が感動したかというと
素材の味がしっかり活かされている
見た目が素朴でも美味しい事
焼きものなのに新鮮である事
本当に
衝撃でした
日本の洋菓子は
いろんな素材の組み合わせで
複雑な味=美味しい
とされていた傾向がありました(当時は)
本来ある洋菓子
伝統菓子というのは
素朴であり
地域性があり
華やかさはありません
そして美味しい
チョコレートを学びに行って
お菓子の原点を学んだ気がしました
そんな事を経験して
今のmikeがあるんです
どうですか
素朴で
地域を大切にして
美味しいお菓子を作ろうと
いつも勉強している
それが
mikeなんです
あ
焼たるとの画像
ただ今お店に並んでいるのは
16種類です
毎朝焼きたてですよ
では
また明日のブログで