テオブロマ

テオブロマ

これ 何だかわかりますか?

そう 玄関の前に 敷き詰めて

人が来たら 音が鳴るから 防犯対策になるっていう

庭石じゃな・く・て!

そうそう 

水槽などの水を

入れておくだけで!

こんなに綺麗が 保てます!!って 

浄化石でも ありません

そうそう そうなんです

これを磨り潰して ドロドロに なったところに

水を足したり 牛乳を温めたものに ドロドロを入れて

砂糖や スパイスを 入れて 飲んだりする

神の食べ物です!!

って そうなんです 

古代「神の食べ物」テオブロマ と言われていました

チョコレートの素になる カカオニブです

チョコレートが出来る前は

その様な感じで ドロドロとした 甘くもない

スパイシーな飲み物が チョコレートの原点とされる

「ショコラトル」

古代では 限られた人間だけが食すことが出来た 食べ物?飲み物?なのです

(この?の意味も今度 説明しますね)

面白いでしょ

こんなお話を聞きながら

写真の カカオニブを 石臼で磨砕しながら

チョコレート菓子を 色々作る

企画がありますよ

コロンブス 知ってますか?

意外と チョコレートの歴史に かかわっている人物なんです

そんな 話も飛び出しちゃうかもしれませんよ!

私が 拙いお話をしても良いのですが

私よりも 比べ物にならないお方が 講師をしていただきます

この本の著者 

広島大学名誉教授 佐藤清隆氏です

世界的にも 有名なあの 「ガルボ」の開発にも

佐藤先生が 携わっておられるとか

好きなんです 「ガルボ」

ガルボは作りませんが

冷たいアイスムースに チョコレート(ガーナ産)をコーティングして食べたり

今流行りの Bean to Barを 作って お土産に持って帰ったり

生チョコレートを作ったり

その他もろもろ

体験出来ちゃいます

詳しくは http://chocolat-mill.jp/event170819