2018.4.16
何故にメキシコ?帰って来たのに何故?
おはようございます
パティシエ・ショコラティエのミケです
ただ今
帰りました・・・たぶん
このブログを
皆様が見ているという事は
帰って来たけど
時差ボケで倒れているか
トラブルがあり
まだお家に戻れていないか
それは無いですね
ただ 疲れて
ブログを書くことが出来なかったのだと思います
今日も収録ブログで失礼します
今日mikeはお休みです
昨日までご迷惑をおかけいたしました
昨日のブログで
コロンブスのお話をしましたが
今日は チョコレートに深く関わりのある
人物を少しだけ紹介します
昨日紹介した
コロンブスさん
有名ですね
この
クリストファー・コロンブスは4回の
大航海をしたとされています
実際コロンブスがカカオの豆を発見?したのは
4回目の航海の時
小舟でマヤ人が食物を運んでいるのに出くわして
大変貴重な振る舞いで持っていた
「アーモンド」
のちにこれを
カカオの豆だとされています
コロンブスは
勘違いしたくらいで
興味は持っていなかったそうです
それよりも
新大陸を発見することが大切だったようですね
その後スペインがアステカ帝国(メキシコ)を征服して
カカオがスペインに知られることとなりました
その後時代は過ぎ
スペインから門外不出だった
カカオがヨーロッパ諸国に広まった
原因を話していきましょうか
この人 フランス国王
ルイ13世
が
スペイン国王 フィリぺ3世の娘
アンヌと結婚して
まずフランスに伝わったとされます
アンヌ王妃が大のチョコレート好きだったこと
そして
極めつけが
この人 フランス国王
ルイ14世
この人と結婚したのが
またまたスペインの国王フェリペ4世の娘
マリア・テレサ この人は
・・・門外不出なのに
ショコラティエまで連れて行ってしまい
フランスの貴族たちに知られてしまった
というお話です
・・・
親の立場が
でもこんな歴史があるから
わたくし達が
チョコレートを食べることが出来ているんですよね
もう一人
もうご存知だと思いますが
チョコレート好きで有名な
マリーアントワネット
この人も
嫁入りにショコラティエを連れて行きました
そして
その旦那様は
やはりルイ16世・・・
ルイ家の方々は
チョコレートの好きな女性が好きだったんですかね
それほど
チョコレートは
女性を綺麗にしてしまう
媚薬なのかもしれませんね
そんなお話も
今後していきたいと思います
メキシコ研修でくたばってしまった
わたくしのせいで
収録ブログで申し訳ありません
そして
長い間 mikeの臨時休業
営業時間短縮にご協力いただきまして
ありがとうございました
今後の
mikeをご期待くださいませ
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メキシコには
覆面レスラーが沢山いるんですよ
ルチャリブレ(プロレス)は見に行ってません