2018.11.24
今日はフレディの命日 栗の味 3種類とも個性があります
おはようございます
パティシエ・ショコラティエのミケです
今日は
昨日ブログでお話した
クイーンのボーカル
フレディ・マーキュリーの命日
映画見られましたか?
45歳の短い生涯の中で
多くの人を
感動させた 偉大な人です
型にはまらず
思いのまま行動し
苦難を乗り越えながら
生涯を終えた方です
今も生き続ける
彼が残した音楽で
これからも
多くの人が勇気づけられることでしょう
そんな
偉大な方のように
わたくしも
多くの人に感動してもらいたいと
地元の栗などを使い
モンブランを作っています
こちら
自家製の栗ペースト
色の違いわかりますか?
安芸津の栗が濃い色なのは
分かると思いますが
残りの2つは
あまり変わらなく見えますね
色でいうと
左したの 八本松の栗が
一番薄く
次に
となりの 岩国の岸根栗
そして
上の 安芸津の栗
こちらが
安芸津の栗のモンブラン
(飾りの栗は仕入れたものです)
栗の味が濃いのも
これが一番です
下のロール生地にが
ココア生地にしています
味が濃いので
より濃いこうばしい味に感じるようにしています
こちらは八本松の栗のモンブラン
(上の栗は仕入れ)
こちらは
香りがとっても良い栗です
色は薄いのですが
栗の香りは一番です
こちらは
プレーンのロール生地で
香りが邪魔されないようにしています
そして
こちら 岩国の岸根栗(がんね)
(上の栗は仕入れ)
とっても大きな栗で
香りも味も 先ほどの2種類と全然違います
甘味が最も強い栗です
その理由は
粘りが強いために
舌にまとわりつく時間が長くなるからだと
わたくしは思っています
粘り
味
香りが全く違う栗で
独特な風味があります
ロール生地とその中に巻いている生クリームに
岩国のしょうゆを使って
隠し味にしています
そんな
3種類の栗の味
食べて確認してみてくださいね
では今日はこの辺で
また明日のブログで